疲れた
旦那のアスペルガー症状…
関係性の障害であり、アスペルガーの人もカサンドラになった奥さんも悪くない。どちらも悪くない…
などと言われるが…
わかっていたら、結婚しなかった!と毎日思う。
所詮、脳の大切な部分が機能していない人は強い。
ダメージの部分だけとっても、あっちが悪じゃないのか?
無自覚に傷つける方は常に傷つけられる方より、自覚がないからといって許されるものではない。
アスペルガーだとわかって、努力して家族としてうまくやっていこうとする人、歩み寄れるところを一生懸命探す人…こういう人は、アスペルガーという障害をもった自分が家庭をもってしまった以上前に進まなくては、という姿勢があり、よいと思う。
しかし、うちのように診断ついて私が心身ボロボロだとわかってからも、相変わらず自分ワールドで生きているヤカラは、アスペルガーという障害の言葉に逃げているようにしか見えない。(以前、当事者自身がいろいろな生きづらさに対処するために自分がしてきたことを講義する講座に旦那が出たら、その人からバシバシ、似たようにダメだしされていた)
アスペルガーであっても前進できる人もいるのに、できない人もいるのは、所詮そこまで自分の問題として必死になっていないから…だと。
旦那との生活は苦行である。
私自身が自分にできる対策はとっていても、自覚ない爆弾を放ってくるヤカラにはかなわない。
まだ今の辛さを飼い慣らせていない私…。